名古屋市内にありながら江戸時代の面影残す街『有松』。 江戸と京都を結んだ旧東海道の池鯉鮒宿(ちりゅうのしゅく)と鳴海宿(なるみしゅく)の間の茶屋集落で、絞り染めの産地として栄えました。絞り染めは、伝統工芸として今も受け継がれ、繁盛した商家の街並みは、往時の繁栄を今に伝えています。忙しい日常に疲れたら、週末は有松へ出かけてみませんか。
名古屋市緑区にある東海道沿い町“有松”は、織田信長が全国に名を轟かせた桶狭間の戦いが行われた地区を合わせ、総称して「有松町」と言われています。見どころ一杯の歴史と伝統の町です。
© Copyrights JDDC Co.,Ltd.All Right Reserved.